平成28年12月22日木曜日の午前10時30分頃に発生した糸魚川駅北大火は、翌日の23日午後4時30分の鎮火に至るまでの約30時間にわたり燃え続ける火災でした。この大火から間もなく3年を迎えようとしています。
亡くなった父が定年まで勤めていた会社も火の海にのみ込まれ、つい最近までプレハブの事務所を中心として営業をしていました。
その会社がこの度、場所を移し新たなスタートを切りました。
次の写真は、会社の工場が取り壊され整地されている様子です。
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元の会社があった所は綺麗に整備され、次の写真のようになりました。
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糸魚川も少しずつ変わりはじめ、復興の力を感じています。
今回の台風19号も多くの方がお亡くなりになり、たくさんの被害が出ています。直ぐにとは行かないと思いますが、必ず復興すると信じ、応援しています。
頑張ってください。