孫とシャボン玉

　二女が所用のために、僅か１時間半ではありますが孫二人を預かりました。
　ちょうど気候が良く晴れ渡っていたので、二人の孫に「何して遊びたい？」と妻とともに聞いたら、二人とも声を揃えて大きく元気な声で「シャボン玉！！」と叫んだので、玄関先でシャボン玉をすることにしました。

　小学１年生になった孫は、息の加減も上手にでき、たくさんのシャボン玉を上手に飛ばしていました。

　年少の孫は、まだ息の加減がうまくできない時があり、シャボン玉が膨らんだり、液だけがポタポタと垂れたりして、苦労しながらも楽しく遊んでいました。

　風は、そよ風程度だったので、シャボン玉は空に向かって飛んでいきました。

　二人ともシャボン玉遊びが大好きで、飽きることなく遊んでいました。
　私たち夫婦も、子どもの頃を振り返りながら「昔は、細いストローで上手くできなかったよね！」などと会話しながら、楽しく遊ぶ孫二人の笑顔を見て幸せな時間を過ごすことができました。